株式会社アノン anonn co.,ltd 世論調査と戦略的選挙 strategic election

世論調査から始まる戦略的選挙

アノンの戦略的選挙は世論調査から始まります。昔ながらの王道な選挙手法を踏襲しつつ、より現代の状況に合わせた選挙です。

① 票を数える➡世論調査による票数え

票を数え、当選までに足りない票を増やすということは昔から行われてきたことです。しかし、都市化や核家族化の進行は地域の繋がりを希薄にし、票を数えることを難しくしました。そこで活躍するのがアノンの電話世論調査です。エリア別に詳細な世論を把握することが可能となります。

② エリア戦略の構築

選挙において、エリア戦略は非常に重要です。同じ選挙区でも、エリアによって特徴が大きく異なるためです。地域の結びつきが多いエリア、逆に新興の団地で他地域からの流入者が多く無党派層が多いエリア、行政からの投資を多く得てきたエリア等様々です。 エリアの特徴と、候補者の特性・支持率を踏まえた選挙戦略が必要です。

③ 投資(時間と金)の最適化

候補者の認知度アップのためにポスターを貼る、チラシをまくといった行為にはどれも多大なお金がかかります。
また、遊説をする、会社をまわる、会合に出るといった行為は候補者本人の時間を大きく削っていきます。

自分達がやっていることは票に繋がるのか・・・?それは誰にも分かりません。しかし、票に繋がる確立を高めることはできます。電話世論調査を元にエリア戦略を構築することで、勝利へ向けて最適な投資を行うことが可能になります。どのエリアの、どのターゲットへ、どのようなメッセージを送らなければならないかを事前に検討をすることで、無駄な投資をせず、時間を有意義に使い、票に繋がる確立を高めます。

戦略的選挙に対する野澤髙一の考え

① なぜ票を数えるのか

目標得票数:(票数/2)+1目標得票数:(票数/2)+1  この方程式は私が選挙戦略を立てる上で、全ての基本となるものです。候補者が2人以上であればこの目標に届かなくても良い場合もあります。開票されたその瞬間に、全票数の過半数をとっていれば必ず勝つことができます。

そのために、現状の票数を数え、足りないならば票を積み、足りているならば票を守らなければなりません。だから票を数えることが重要なのです。

昔であれば一人一人、名前を書いてもらって電話で確認するといった方法が可能でしたが、現代では現実的ではありません。そこで、電話世論調査と統計手法を使い、票を数えるのです。

②なぜエリア戦略を立てるのか

都市と田舎都市化による選挙戦略の変化があります。 ひとつの選挙区でも田舎のエリアと、都市化したエリアがあることが増えてきています。田舎のエリアは候補者と有権者の人としての結びつきが重要なのに対して、都市化したエリアは政策が重視されやすい傾向があります。つまりエリアごとに票を得るために何をしなければならないかが異なるのです。また、エリアごとに候補者が票を得やすいかどうかも異なります。

私は、選挙のコンサルティングをさせていただく際に、選挙区の現状把握から始めます。選挙区の町がどのように発展してきたのか、昔はどういうところだったのかを知ろうとします。町を走り回って地図を眺め、どこに役所があって、駅はどこにあって、川はどう流れていて、神社・寺院はどこにあって、住宅街はどこが古くて、どこが新しいのかといったことです。

これを調べることにより、選挙区がどういったエリアに別れているのか、どこにこれまで行政から投資が行われてきたか、都市化が進んでいるのはどこか、エリア同士の関係はどうかが分かり、次の選挙がどのように動きやすいか(世論の流れ)を想定することができるのです。

これらを踏まえて、エリア戦略を構築することが重要です。

③ なぜ投資の最適化を考えるか

投資を最適化一人でも多くの有権者の目にとまり、共感者を増やし、得票を伸ばすためです。
選挙にかけるお金の量は候補者次第です。しかし、多くのお金をかけようと、一切かけなかろうと、得られるものは等しく「当選」です。そして、お金をかけたからといって、当選できるものでもありません。当選に繋がるお金の使い方が重要です。適切なターゲットに、効果的な媒体で、メッセージを発信しなければなりません。

また、最も重要なことですが候補者の時間は有限であり、どのように使うかが当選に直結していきます。どこに居ればより多くの人に会えるのか、誰に合いに行くのか。選挙区が広い場合は移動の時間も必要です。

そして投資の最適化は電話世論調査による現状把握と、エリア戦略の構築が前提になります。